Oracle ZFS Storage Appliance の概要
Oracle ZFS Storage Appliance の構成
Oracle ZFS Storage Appliance の管理
「シェア」>「シェア」>「プロトコル」BUI ページについて
BUI を使用したプロジェクトレベルのスナップショットの作成
BUI を使用したシェア/LUN レベルのスナップショットの作成
プロジェクトのレプリケーションアクションとパッケージについて
BUI を使用したレプリケーションターゲットの作成および編集
CLI を使用したレプリケーションターゲットの作成および編集
BUI を使用したレプリケーションアクションの作成および編集
CLI を使用したレプリケーションアクションの作成および編集
障害回復のための BUI を使用したレプリケーションの逆向き処理
BUI を使用した本番システムからのレプリケーション再開のためのレプリケーションの逆向き処理
BUI を使用したレプリケーションでの静的ルートの強制的な使用
CLI を使用した受信レプリケーションプロジェクトのクローニング
LUN の作成には、次のパラメータを使用できます。
図 5-3 「LUN を作成」のパラメータ
「プロジェクト」 - LUN がパラメータ設定を継承するために使用するプロジェクトを定義します。デフォルトのプロジェクトを選択することもできます。
「名前」 - LUN を識別する名前。
「ボリュームサイズ」 - 最大ボリュームサイズおよび測定単位。
「シンプロビジョニング済み」- 選択した場合、データによって物理的に消費される領域の量のみが使用されます。
「ボリュームブロックサイズ」- LUN のネイティブブロックサイズ。512 バイトから 1M までの 2 の累乗を指定でき、デフォルトは 8K です。
オンライン - デフォルトでオンになっています。
ターゲットグループ - この LUN のエクスポート時に使用されるターゲットのグループ。
「イニシエータグループ」- この LUN にアクセスできるイニシエータのグループ。
「LU 番号」- 論理ユニット番号を 0 に設定するか、自動的に割り当てます。
暗号化 - 暗号化タイプを定義します。プロジェクトから暗号化鍵を継承するには、「ローカル」または「OKM」をクリックし、鍵を選択します。暗号化を使用するには、最初に構成する必要があります。データ暗号化の操作を参照してください。暗号化プロパティーの詳細は、暗号化プロパティーを参照してください。鍵の値については、暗号化鍵の値についてを参照してください。