Oracle ZFS Storage Appliance の概要
Oracle ZFS Storage Appliance の構成
Oracle ZFS Storage Appliance の管理
「シェア」>「シェア」>「プロトコル」BUI ページについて
BUI を使用したプロジェクトレベルのスナップショットの作成
BUI を使用したシェア/LUN レベルのスナップショットの作成
プロジェクトのレプリケーションアクションとパッケージについて
BUI を使用したレプリケーションターゲットの作成および編集
CLI を使用したレプリケーションターゲットの作成および編集
BUI を使用したレプリケーションアクションの作成および編集
CLI を使用したレプリケーションアクションの作成および編集
障害回復のための BUI を使用したレプリケーションの逆向き処理
BUI を使用した本番システムからのレプリケーション再開のためのレプリケーションの逆向き処理
BUI を使用したレプリケーションでの静的ルートの強制的な使用
CLI を使用した受信レプリケーションプロジェクトのクローニング
レプリケーションパッケージは、BUI ではプロジェクトとして「レプリカ」フィルタの下に表示されます。
図 5-6 「レプリカ」フィルタ
レプリケーションパッケージを編集用に選択すると、管理者には、パッケージのプロジェクトの「シェア」ビューが表示されます。前述の例外はありますが、管理者はここから、レプリケートされたシェアをローカルのシェアと同じ方法で管理できます。パッケージのプロパティー (ステータスも含む) は、「レプリケーション」タブで変更できます。
図 5-7 パッケージのプロジェクトの「シェア」ビュー
レプリケーションが失敗した場合は、左側のステータスアイコンが変化します。
図 5-8 失敗を示すステータスアイコン
パッケージは、最初のレプリケーション更新が開始したあとではじめて BUI に表示されます。最初の更新が完了したあと、しばらくはリストに表示されない場合があります。