Oracle ZFS Storage Appliance の概要
Oracle ZFS Storage Appliance の構成
Oracle ZFS Storage Appliance の管理
「シェア」>「シェア」>「プロトコル」BUI ページについて
BUI を使用したプロジェクトレベルのスナップショットの作成
BUI を使用したシェア/LUN レベルのスナップショットの作成
プロジェクトのレプリケーションアクションとパッケージについて
BUI を使用したレプリケーションターゲットの作成および編集
CLI を使用したレプリケーションターゲットの作成および編集
BUI を使用したレプリケーションアクションの作成および編集
CLI を使用したレプリケーションアクションの作成および編集
障害回復のための BUI を使用したレプリケーションの逆向き処理
BUI を使用した本番システムからのレプリケーション再開のためのレプリケーションの逆向き処理
BUI を使用したレプリケーションでの静的ルートの強制的な使用
CLI を使用した受信レプリケーションプロジェクトのクローニング
次の例は、レプリケーションの方向を逆にして、典型的な 2 システムによる障害回復をサポートします。この例で、M11 は本番システム、M5 は回復システムです。
ターゲット」をクリックし、名前、ホスト名、およびパスワードの各設定を構成します。「名前=M5」、「ホスト名=192.168.1.17」、「ルートパスワード=pppp$1234」
プロジェクト」をクリックします。「名前」=P1
ファイルシステム」をクリックします。「名前=S1」、「ユーザー=root」、「グループ=other」、「アクセス権=RWX RWX RWX」
アクション」をクリックし、ターゲットとプールを設定します。「ターゲット=M5」、「プール=Pool1」
スケジュール」をクリックし、頻度を設定します。「頻度=Half-Hour at 00 minutes past the hour」。