注意 - すぐに交換できない場合はコンポーネントを取り外さないでください。ディスクシェルフを稼働するには、フィラーパネルを含むすべてのコンポーネントが取り付けられている必要があります。コンポーネントの位置については、ディスクシェルフハードウェアの概要を参照してください。 |
コンポーネント障害によってサービスが中断しないように、ディスクシェルフは冗長電源装置を備えています。各電源装置には、1 つの顧客交換可能ユニット (CRU) につき 1 台以上のシャーシ冷却ファンが付いています。電源装置はホットスワップ対応であるため、ディスクシェルフの電源を切断することなく 1 台ずつ交換できます。
注意 - このモジュールではエネルギーハザードが発生する危険性が高いため、指導を受け、装置へのアクセスが承認されたユーザーだけが交換してください。 |
をクリックし、「PSU」または「ファン」を選択して各コンポーネントに関する詳細を表示します。ロケータアイコン
をクリックして、シャーシのロケータ LED を点滅させることもできます。
Oracle Storage Drive Enclosure DE3-24P または DE3-24C:
レバーを下方にいっぱいまで押します。
Oracle Storage Drive Enclosure DE2-24P または DE2-24C:
ラッチおよびモジュールの反対側をつかみ、押し合うようにしてレバーを外します。
Sun Disk Shelf:
親指と人差し指を使って、両方の取り出しアームの脱落防止機構付きねじが緩むまで回して、取り出しアームを完全に開くまで外側に動かします。
Oracle Storage Drive Enclosure DE3-24P または DE3-24C:
カチッと音がするかそのような感触が得られるまで、ハンドルを押します。
Oracle Storage Drive Enclosure DE2-24P または DE2-24C:
カチッと音がするかそのような感触が得られるまで、レバーを押して完全に閉じます。
Sun Disk Shelf:
取り出しアームが完全に閉じるまで押し込み、両方の脱落防止機構付きねじを締めて、モジュールをシャーシに固定します。
Oracle Storage Drive Enclosure DE3-24P または DE3-24C:
Oracle Storage Drive Enclosure DE2-24P または DE2-24C:
をクリックします。障害箇所に応じて「PSU」または「ファン」をクリックし、新しく取り付けられたファンモジュール付き電源装置のオンラインアイコン
が緑色になっていることを確認します。