問題への対処
保守性を確保するために、アプライアンスは永続的なハードウェア障害 (障害) やソフトウェア障害 (欠陥。多くの場合は障害に含まれる) を検出し、BUI の「保守」>「問題」ページと CLI の maintenance problems でアクティブな問題として報告します。
フォンホームサービスが有効になっている場合は、アクティブな問題が自動的に Oracle サポートに報告されます。ここで、サービス契約や障害の性質に応じてサポートケースが開かれる場合があります。アプライアンスの保守中は、問題の通知を一時停止できます。
このセクションで説明しているトピックは次のとおりです。