「保守」>「ハードウェア」ページの上半分には、プライマリシステムシャーシが表示されます。シャーシ名はインストール時にアプライアンス名に初期設定されます。シャーシ名を変更するには、「構成」>「サービス」>「システム ID」ページの「システム名」フィールドを使用します。詳細は、Oracle ZFS Storage Appliance 管理ガイド、Release OS8.8.x の システム識別情報の構成を参照してください。
シャーシ名の左には、シャーシ内のいずれかのコンポーネントに障害が発生したかどうかを示すアイコンがあります。「BUI のハードウェアビュー」のステータスアイコンの説明を参照してください。ステータスアイコンの上にマウスを移動すると、アイコンが情報アイコン
に変わります。情報アイコンをクリックして、シャーシの「コンポーネントの詳細」ポップアップウィンドウを表示します。
次のいずれかを行って、「シャーシの詳細ビュー」で説明されているように、シャーシに関する詳細を新しいページに表示します。
ステータスインジケータアイコンの左にある右矢印アイコン
をクリックします。
右矢印アイコンの左にあるシャーシの図をクリックします。
図の下の「詳細を表示」リンクをクリックします。
システムシャーシセクションの右上にはロケータアイコン
があります。ロケータアイコンをクリックして、シャーシのロケータ LED をオンまたはオフにします。ロケータ LED がオンの場合、アイコンが点滅します。
電源アイコン
は、アプライアンスを電源切断またはリブート (電源を再投入) するためのダイアログボックスを表示します。
次の表では、このサマリービューに表示される情報について説明します。
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