11 個の PCIe スロットはコントローラ内部の後部にあります。コントローラの前面から見ると、スロットは 2 つのグループにわかれていて、SP カードの右側にある 6 つが 1 つのグループ、SP カードの左側にある 5 つがもう 1 つのグループです。スロットは右から左に指定されています。右側の 6 つのスロットは、PCI-1 から PCI-6 に指定されています。左側の 5 つのスロットは、PCI-7 から PCI-11 に指定されています。
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コントローラには 11 個のロープロファイル PCIe 2.0 カードスロットがあり、それらの長さと機能は次のとおりです。
スロット 1、2、3、4、5、6、7、9、10 は x8 コネクタ (x8 電気インタフェース)
スロット 8、11 は x16 コネクタ (x8 または x16 電気インタフェース)
各ベースユニット ZS5-4 では、次の PCIe スロットに次の HBA が常に装着されています。
スロット 2: 内部 SAS-3 HBA
スロット 4: クラスタインタフェースカード
スロット 6: 4x4 SAS HBA
スロット 7: 4x4 SAS HBA
許容されるオプションのすべての ZS5-4 PCIe カードは次の優先順位および順序に従って、残りのカードスロットの場所に取り付けて固定する必要があります。
追加の 4x4 SAS HBA カードをスロット 9、スロット 3 の順に取り付けます。
オプションのデュアルポート QDR InfiniBand (IB) カードをスロット 11、スロット 8、スロット 5、スロット 1、スロット 10、スロット 3、スロット 9 の順に取り付けます。
オプションのデュアルポート 40GbE NIC カードをスロット 11、スロット 8、スロット 5、スロット 1、スロット 10、スロット 3、スロット 9 の順に取り付けます。
オプションのデュアルポート 16Gb FC HBA カードをスロット 11、スロット 8、スロット 5、スロット 1、スロット 10、スロット 3、スロット 9 の順に取り付けます。
オプションのデュアルポート 10GbE SFP+NIC カードをスロット 11、スロット 8、スロット 5、スロット 1、スロット 10、スロット 3、スロット 9 の順に取り付けます。
オプションのデュアルポート 10GBase-T NIC カードをスロット 11、スロット 8、スロット 5、スロット 1、スロット 10、スロット 3、スロット 9 の順に取り付けます。