floatingpoint.h ヘッダーファイルは、f77_floatingpoint.h を置き換え、次のソースプログラムで使用される必要があります。
#include "floatingpoint.h"
f77/filename 書式のヘッダーファイルの参照は、f77/ ディレクトリパスを削除するため変更する必要があります。
非標準の名前付け手法を使用しているプログラム (配列のオーバーインデックス、Cray または Fortran ポインタのオーバーラップによる) の場合は、適切な -xalias フラグを指定してコンパイルするとよいでしょう。–xalias[=keywords] を参照してください。また、『Fortran プログラミングガイド』では、「dusty deck」プログラムの移植についての章で、例を挙げて検討されています。