Ethernet ポートまたは LAG 優先順位の設定
Ethernet ポートおよび LAG は変更された昇順で一覧表示されます。矢印を使用して、次に使用可能なポートを慎重に選択してください。低いランクのポートは、高いランクのポートよりも前に割り当てられます。
次に使用可能なポートを選択すると、ソフトウェアはそのポートからラウンドロビンキューを開始し、「ランク」フィールドを使用してポートを数値の昇順で割り当てます。リスト内のポートごとに次のポートを指定することで、ランクを設定します。
- サマリーパネルで、適切なネットワーククラウドを選択します。
- 「Ethernet ポート/LAG」タブをクリックします。
- 設定または変更するポートを選択します。
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青色の矢印をクリックして、リストで次に使用可能なポートを設定します。
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選択したポートのポート優先順位を設定します。
- 非 HA/非マルチパス Ethernet ポートおよび LAG の場合は、青色の矢印のみが有効です。
- HA/マルチパス Ethernet ポートおよび LAG の場合は、緑色の矢印を使用して、Ethernet ポートまたは LAG のプライマリポートとしてポートを割り当てます。次に、赤色の矢印を使用して、セカンダリ Ethernet ポートまたは LAG としてポートを割り当てます。
これはラウンドロビンアルゴリズムで使用される基準となるため、各ポートのランクを確認してください。
使用可能なポートリストに 1 つのポートのみが含まれ、ポート優先順位が正確に設定されていない場合は、ポートリストを削除してから作成し直す必要がある場合があります。ポートを選択し、「削除」をクリックすると、使用可能なポートリストからポートを削除できます。