パブリッククラウドの作成

1. ナビゲーションパネルから、「ネットワーククラウドマネージャー」->「パブリッククラウド」の順に選択します。
2. 「追加」をクリックします。
   
3. フィールドに値を入力してから、「送信」をクリックします。

   フィールド 説明 名前 名前を入力します。 MTU MTU を選択します。 1500 (デフォルト) 4070 9000 9194 ヒント  -  9000 または 9194 の Unreliable Datagram モードを使用する場合は、Ethernet パケットを単一の IB パケット (通常は 4096K) にカプセル化する必要があるため、IB ジャンボフレームが必要です。IB ジャンボフレームを使用するには、リーフまたは F2-12 スイッチと EDR または QDR Titan カードを使用する必要があります。 パーティション パブリッククラウドのパーティションを選択します。通常、これはデフォルトのパーティションです。 トランクモード trunk モード - このチェックボックスを選択すると、クラウドが複数の VLAN に対して VLAN タグ付きトラフィックを渡すことができます。これにより、トラフィックの論理的な分離を実装できます。trunk モードを使用しているときは、VLAN 範囲を割り当てる必要があります。VLAN 範囲の追加または削除を参照してください。 access モード - 選択しない場合は、access モードが使用され、1 つの VLAN 上でトラフィックが転送されます。 Oracle InfiniBand Switch IS2-46 の場合、VLAN はゲートウェイごとに割り当てられ、これらの IB ポート (1、2、5、6) および (3、4、7、8) が含まれる 2 つの IB ゲートウェイを提供します。 Oracle F2 10Gb および 40Gb Ethernet モジュールの場合は、trunk モードを有効にするようにしてください。 説明 (オプション) 説明を入力します。 アップリンク このパブリッククラウド内で使用されるホストポートまたは LAG を選択します。複数のポートまたは LAG を同一のパブリッククラウドに割り当てたり、複数のパブリッククラウドを同一のポートまたは LAG に割り当てたりできます。アップリンクをペアで選択します (通常、異なるデバイスから 1 つずつ)。

関連情報

• パブリッククラウドの有効化または無効化