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Oracle® Fabric Manager 5.0.2 管理ガイド

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更新: 2016 年 11 月
 
 

トポロジ

論理トポロジは、ネットワーク内の物理接続と論理接続を示した図です。このグラフィカル表示は、構成の図を提供し、ファブリック内の不正なリンク、切断されたワイヤ、壊れたパスなどの問題のトラブルシューティングに役立ちます。

image:トポロジページの図

論理トポロジは、モード、サブネット、およびフィルタ別に表示できます。たとえば、名前に ovn が含まれるシステムをすべて表示する場合は、フィルタフィールドに ovn と入力します。

トポロジで使用可能な最上位レベルの情報に加えて、内容についてのより詳細なレベルの情報にドリルダウンできます。コンポーネントに関する詳細 (デバイス名、ポート名、ポートの宛先など) を表示するには、そのコンポーネント上にマウスポインタを置きます。

Oracle IB スイッチでは、トポロジによって追加機能が提供されます。IB パスモードとサブネットを選択し、2 つのポートを接続する際に使用される IB パスを検索し、ポートをクリックして選択し、別の HCA ポートを選択します。

「レベルの表示」または「レベルの非表示」をクリックすると、鎖線の円が表示されたり、表示から削除されたりします。円は、ネットワーク階層内の各コンポーネントのレベルを示しています。次の例では、ontario および delaware スイッチは 1 つのレベル上にあり、ovn* サーバーは別のレベル上にあります。

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