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Oracle® Fabric Manager 5.0.2 管理ガイド

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更新: 2016 年 11 月
 
 

バックアップスケジュールの編集

バックアップスケジュールは、いつでも編集できます。編集が完了して変更が送信されると、新しいプロパティーに基づいて新しい変更が有効になります。たとえば 7:00 a.m. に実行されるように設定した日次バックアップスケジュールがあり、そのバックアップを代わりに 3:00 a.m. に実行するように設定した場合、新しいバックアップは編集を完了した翌朝の 3:00 a.m. に実行されます。常に「すぐに実行」をクリックすれば、即時バックアップをいつでも実行できます。


注 -  バックアップスケジュールを無効化しても、「すぐに実行」をクリックすれば、必要に応じてバックアップを実行できます。
  1. ナビゲーションパネルから、「サービスマネージャー」->「スケジュール」の順に選択します。
  2. 「Oracle Fabric Manager のバックアップスケジュール」タブまたは「ファブリックデバイスのバックアップスケジュール」タブを選択します。
  3. 編集するバックアップスケジュールを選択します。
  4. 「編集」をクリックします。

    バックアッププロパティー (名前、バックアップスケジュールの時間と日付、最大バックアップ数、または説明) のいずれかを変更するか、バックアップを有効または無効にします。

  5. フィールドに値を入力してから、「送信」をクリックします。

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