Oracle T5 または Oracle M5 サーバー (または 4 つ以上のサーバーポートを備えた別のサーバー) を Oracle Fabric Manager にケーブル接続すると、ファブリックデバイスとサーバーがソフトウェアで認識されます。この手順に従って、サーバーに接続します。
サーバーには、ファブリックデバイス上で表示される 4 つ以上の IB ポートがあります。
新しい I/O テンプレートの作成を参照してください。
I/O プロファイルの作成を参照してください。
これで 1 つ目の I/O プロファイルがサーバーに接続されます。
この例は、同じ I/O テンプレートによる 2 つ目の I/O プロファイルの作成を示しています。
サマリーパネルに、両方の I/O プロファイルが短時間表示されます。2 つ目の I/O プロファイルは、いくつかの状態変化 (通常は disconnected から down、down から up) を起こします。状態変化が完了すると、2 つ目の I/O プロファイルは 1 つ目にマージされ、1 つの I/O プロファイルだけがサーバーに接続された状態で表示されます。この I/O プロファイルは up 状態になります。
サマリーパネルの「vNIC」および「vHBA」列をチェックして、2 つの I/O プロファイルがマージされたことを確認します。合計が、各 I/O プロファイルの vNIC および vHBA の総数になっているはずです。