I/O テンプレートが物理サーバー上で適用されている場合、テンプレートを物理サーバーに再適用して、I/O テンプレートに加えられた変更を更新できます。テンプレートが変更され再適用されると、それに関連付けられた I/O プロファイルに変更がプッシュされます。これにより、それらの I/O プロファイルに接続されたサーバー上の接続が更新されます。I/O プロファイルがすでに作成され、元のテンプレートを通じてサーバーに接続されてから変更が加えられます。
I/O テンプレートは、I/O テンプレートのサマリーパネルを使用した場合のみ、サーバーに再適用できます。一度に 1 つのテンプレートしか適用できません。
このダイアログには、I/O テンプレートから派生したすべての I/O プロファイルが表示されます。この例では、I/O テンプレートで SAN QoS が vHBA に追加されており、その変更に応じた新しい I/O プロファイルがテンプレートで選択可能として表示されています。
この例では、再適用されるテンプレートには、2g_4g の QoS プロファイルが適用された vHBA2 を含む I/O プロファイルがあります。
テンプレートへの変更は、サーバーに割り当てられた I/O プロファイルに反映されます。