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Oracle® Fabric Manager 5.0.2 管理ガイド

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更新: 2016 年 11 月
 
 

アラームサマリー

「アラーム履歴サマリー」タブでは、ソフトウェアリブート間のアラーム履歴情報が追跡されます。ホストがリブートすると (たとえば、ソフトウェアアップグレードの一環で)、「アラーム履歴サマリー」はクリアされます。

サマリーパネルには多数のエントリを含まれることがあるため、エントリをフィルタリングして関連する情報を表示したり、1 つ以上のアラームエントリを表から手動でクリアしたりできます。

「アラームサマリー」パネルおよび「アラーム履歴サマリー」パネルには、ナビゲーションパネルからアクセスできます。「一般」->「アラーム」の順に選択します。

image:「アラームサマリー」パネル
フィールド
説明
オブジェクト名
アラームが発生した Oracle モデル内のオブジェクト。通常、このフィールドにはサーバープロファイル名、vNIC または vHBA 名、または物理サーバー名が含まれます。
ファブリックデバイス名
アラーム状態が発生した Oracle ファブリックデバイスの名前。
重要度
  • クリティカル

  • メジャー

  • 警告

  • 不明

  • マイナー

  • 情報

  • 条件付き

タイプ
発生したエラーのタイプ。
原因
アラームの原因。
作成された時間
アラームが発生した日付とタイムスタンプ。
説明
(オプション) アラーム状態の説明を入力します。

関連情報