アラームサマリー
「アラーム履歴サマリー」タブでは、ソフトウェアリブート間のアラーム履歴情報が追跡されます。ホストがリブートすると (たとえば、ソフトウェアアップグレードの一環で)、「アラーム履歴サマリー」はクリアされます。
サマリーパネルには多数のエントリを含まれることがあるため、エントリをフィルタリングして関連する情報を表示したり、1 つ以上のアラームエントリを表から手動でクリアしたりできます。
「アラームサマリー」パネルおよび「アラーム履歴サマリー」パネルには、ナビゲーションパネルからアクセスできます。「一般」->「アラーム」の順に選択します。
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オブジェクト名
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アラームが発生した Oracle モデル内のオブジェクト。通常、このフィールドにはサーバープロファイル名、vNIC または vHBA 名、または物理サーバー名が含まれます。
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ファブリックデバイス名
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アラーム状態が発生した Oracle ファブリックデバイスの名前。
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重要度
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クリティカル
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メジャー
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警告
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不明
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マイナー
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情報
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条件付き
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タイプ
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発生したエラーのタイプ。
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原因
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アラームの原因。
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作成された時間
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アラームが発生した日付とタイムスタンプ。
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説明
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(オプション) アラーム状態の説明を入力します。
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