バックアップスケジュールの作成
データセンター内の Oracle Fabric Manager ホスト用、および Oracle Fabric Manager に接続されたファブリックデバイス用のバックアップスケジュールを作成できます。バックアップが実行されるたびに、確立されたベースラインの差分だけでなく、構成全体が保存されます。
注 -
HA 環境では、各ファブリックデバイスのバックアップスケジュールを作成します。
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ナビゲーションパネルから、「サービスマネージャー」->「スケジュール」の順に選択します。
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作成するバックアップスケジュールのタイプに応じて、「Oracle Fabric Manager のバックアップスケジュール」タブ、「ファブリックデバイスのバックアップスケジュール」タブのいずれかを選択します。
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「新しいバックアップスケジュールの作成」をクリックします。
ホストとファブリックデバイスのステップは同じです。
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フィールドに値を入力してから、「送信」をクリックします。
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名前
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このバックアップスケジュールに割り当てる名前を入力します。
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ファブリックデバイス
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バックアップするファブリックデバイスの名前を選択します。このフィールドは、Oracle Fabric Manager ホストのバックアップでは表示されません。
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有効
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ジョブスケジュール
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バックアップが実行される特定の曜日、時間、または日付を選択します。
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最大バックアップ数
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特定のバックアップスケジュールごとに許可されるバックアップの最大数を入力します。バックアップの最大数に達した場合、もっとも古いバックアップが削除され、最新のものが保存されます。
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説明
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(オプション) 説明を入力します。
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