テクニカルサポートログに含まれる情報の準備と収集、および Oracle サポートへの送信を実行できます。テクニカルサポート情報の収集は 1 回につき 1 つのデバイスから発生します。共有ファブリックに HA デバイスがある場合は、情報を 2 回 (デバイスごとに 1 回ずつ) 収集する必要があります。この機能は、CLI の set system tech-support コマンドと同じように動作します。
テクニカルサポート情報は、ログファイルに取り込まれ、ホストの次の場所に格納されます。
Oracle Solaris および Oracle Enterprise Linux ホストでは、テクニカルサポートログは /opt/xsigo/xms/techsupport ディレクトリにあります。
Windows ホストでは、テクニカルサポートログは、\Program Files\XMS\techsupport ディレクトリにあります。