スイッチ上の Oracle ILOM プロパティーの編集
スイッチ上でソフトウェアが Oracle ILOM にログインし、SNMP を使用してハードウェア情報を収集するための方法を提供する必要があります。スイッチ上で v3 ユーザーを作成することによってこれを実行し、Oracle Fabric Manager にそれらのログイン資格証明を提供します。
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スイッチの Oracle ILOM コンソール上で SHA および AES128 を使用して、V3 ユーザーを作成します。
Oracle ILOM ユーザーの構成に関する情報については、スイッチのドキュメントを参照してください。
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ナビゲーションパネルから、「管理対象デバイス」->「Oracle IB スイッチ」を選択します。
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編集するデバイスを選択し、「ILOM」タブを選択します。
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「編集」をクリックします。
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ホスト名
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Oracle ILOM ホストの名前を入力します。
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ユーザー名
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Oracle ILOM アクセス用にスイッチ上で作成した v3 ユーザーのユーザー名を入力します。
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認証プロトコル
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作成した v3 ユーザーは SHA プロトコルを使用する必要があります。
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認証パスワード
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スイッチ上で作成した v3 ユーザーのパスワードを入力します。
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プライバシプロトコル
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作成した v3 ユーザーは AES プロトコルを使用する必要があります。
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プライバシパスワード
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スイッチ上で作成した v3 ユーザーのパスワード。
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同期期間
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ソフトウェアがハードウェアデータについてスイッチをポーリングする秒数を入力します。
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ステータス
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スイッチへの接続のステータス。
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フィールドに値を入力してから、「送信」をクリックします。