Oracle IB スイッチの一般情報の編集

Oracle IB スイッチの「一般」タブには、スイッチに関するいくつかの基本的な情報が含まれています。このページから、IP アドレス、ゲートウェイアドレス、および管理者ユーザー資格を編集できます。

1. ナビゲーションパネルから、「管理対象デバイス」->「Oracle InfiniBand スイッチ」の順に選択します。
2. 編集するデバイスを選択します。
3. 「編集」をクリックします。

   フィールド 説明 名前 Oracle の IB スイッチの詳細フレームの名前。 シリアル番号 Oracle IB スイッチに割り当てられた固有のシリアル番号。 状態 (管理/操作) Oracle IB スイッチの現在の管理状態と動作状態。管理状態はスイッチのあるべき状態であり、動作状態はスイッチの実際の状態です。 モデル Oracle IB スイッチのハードウェアモデル。 バージョン Oracle Fabric OS ソフトウェアの現在のバージョン。 タイプ/速度 タイプは、IB ケーブル (銅またはファイバ) について説明します。速度は、接続速度 (SDR、DDR、または QDR) を示します。 MAC 情報 (名前/マスク) スイッチの組み込み MAC アドレスプールで使用可能な最初の MAC アドレス。マスク番号により、スイッチの MAC アドレスプールから何個の MAC アドレスを割り当てることができるかわかります。 WWN 情報 (名前/マスク) スイッチの組み込み WWN プールで使用可能な最初の WWN 番号。マスクビットにより、Oracle IB スイッチの WWN プールから何個の WWN 番号を割り当てることができるかわかります。たとえば /12 は、指定された WWN 番号から始めて、アドレスの 12 ビット分を増分で割り当てることができることを示します。 ネットマスク スイッチの管理アドレスに割り当てられたネットワークマスク。 IP アドレス スイッチの管理アドレスを入力します。 ネットワークドメイン Oracle IB スイッチが現在配備されてるネットワークドメイン。 ゲートウェイ スイッチのゲートウェイスイッチまたはルーターの IP アドレスを入力します。 管理パスワード スイッチへのアクセス用に現在割り当てられている管理者パスワードを入力します。 管理ユーザー 現在割り当てられている管理者ユーザーのユーザー名を入力します。 説明 (オプション) スイッチの説明を入力します。

4. フィールドに値を入力してから、「送信」をクリックします。

関連情報

• IB およびゲートウェイ接続の管理