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Oracle® Fabric Manager 5.0.2 管理ガイド

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更新: 2016 年 11 月
 
 

LAG の作成

  1. 「ネットワーククラウドマネージャー」->「リンクアグリゲーショングループ」を選択して、サマリーパネルを表示します。
  2. 「作成」をクリックします。
  3. メニューから Ethernet カードを選択します。

    Ethernet カードに関連付けられた Ethernet ポートが表示されます。


    image:新しい LAG 拡張ダイアログを作成する
  4. フィールドに値を入力してから、「送信」をクリックします。
    フィールド
    説明
    LAG ID
    カードのタイプによって決まります。Fabric Interconnect 内に取り付けられている Ethernet カードの場合、個々の LAG ポートの配置先となる LAG プロファイルを作成するための 1 から 5 までの番号を選択します。Oracle IB スイッチ内に取り付けられているゲートウェイカードの場合、LAG ID の範囲は 1 から 4 までです。
    Ethernet ポート
    LAG の作成に使用する 1 つ以上の Ethernet ポートを選択します。
    LACP
    LAG ポート用のピアネットワークスイッチが LACP を使用中の場合に選択します。このオプションは、Oracle Fabric Interconnect F1-15 と Oracle Fabric Interconnect F1-4 でサポートされています。
    説明
    (オプション) LAG の説明を入力します。
  5. LAG が作成されたことを確認します。

    LAG が使用できるようになり、ネットワーククラウドなどのほかの Oracle Fabric Manager エンティティーに割り当てることができます。

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