LDAP over SSL サーバーの証明書情報のロード (Oracle ILOM Web)

「Strict Certificate」モードが有効になっている場合は、スイッチの証明書をアップロードする必要があります。

1. 「ILOM Administration」->「User Management」の順に選択し、「LDAP over SSL」タブをクリックします。
2. 「Certificate Information」リンクをクリックします。

   ペインが「Certificate Information」セクションにスクロールされます。

3. 「Transfer Method」ドロップダウンメニューから、目的の転送方法を選択します。
4. 追加情報を指定します。
   • 「Browser」の場合は、「Browse」をクリックし、ファイルを選択します。
   • 「TFTP」の場合は、ホスト名とファイルパスを指定します。
   • 「FTP」、「SFTP」、「SCP」、「HTTP」、または「HTTPS」の場合は、ホスト名、ファイルパス、ユーザー名、およびパスワードを指定します。
   • 「Paste」の場合は、鍵のテキストを「Data」フィールドに貼り付けます。
5. 「Load Certificate」をクリックします。
6. 「Save」をクリックします。

関連情報

• LDAP over SSL の有効化 (Oracle ILOM Web)

• (オプション) LDAP over SSL ユーザーマッピングの構成 (Oracle ILOM Web)

• LDAP over SSL ユーザーの役割と権限の設定 (Oracle ILOM Web)

• LDAP over SSL サーバーからの証明書の削除 (Oracle ILOM Web)

• LDAP over SSL の無効化 (Oracle ILOM Web)

• LDAP over SSL 管理者グループの追加 (Oracle ILOM Web)

• LDAP over SSL オペレータグループの追加 (Oracle ILOM Web)

• LDAP over SSL カスタムグループの追加 (Oracle ILOM Web)

• LDAP over SSL ユーザードメインの追加 (Oracle ILOM Web)

• 代替 LDAP over SSL サーバーの追加 (Oracle ILOM Web)

• LDAP over SSL クライアントの表示 (Oracle ILOM Web)