カスタム SSL 証明書および鍵のインストール (Oracle ILOM Web)
スイッチには、統合 Web サーバーがあり、HTTPS アクセス用のデフォルトの SSL 証明書と自己署名鍵が含まれていますが、カスタム SSL 証明書がある場合はそれもサポートします。
注 -
カスタム証明書を使用するには、カスタム SSL 証明書と鍵の両方をインストールする必要があります。
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「ILOM Administration」->「Management Access」の順に選択し、「SSL Certificate」タブをクリックします。
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「Custom Certificate」リンクをクリックします。
ページが「Custom Certificate」ペインにスクロールされます。
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「Load」をクリックします。
「Custom Certificate Upload」ペインが表示されます。
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「Transfer Method」ドロップダウンメニューから転送プロトコルを選択します。
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選択したプロトコルについて、ファイル名、ホスト IP アドレス、ファイルパス、ユーザー名、およびパスワードを各フィールドに入力します。
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「Load」をクリックします。
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「Custom Private Key」で「Load」をクリックします。
「Custom Private Key Upload」ペインが表示されます。
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「Transfer Method」ドロップダウンメニューから転送プロトコルを選択します。
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選択したプロトコルについて、ファイル名、ホスト IP アドレス、ファイルパス、ユーザー名、およびパスワードを各フィールドに入力します。
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「Load」をクリックします。
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SP の管理を続行するには、ネットワーク管理インタフェースへの接続を再確立します。
Web インタフェースから Oracle ILOM へのアクセスを参照してください。