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Oracle EDR InfiniBand Switch および仮想 I/O システム管理ガイド

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更新: 2016 年 11 月
 
 

カスタム SSL 証明書および鍵のインストール (Oracle ILOM Web)

スイッチには、統合 Web サーバーがあり、HTTPS アクセス用のデフォルトの SSL 証明書と自己署名鍵が含まれていますが、カスタム SSL 証明書がある場合はそれもサポートします。


注 -  カスタム証明書を使用するには、カスタム SSL 証明書と鍵の両方をインストールする必要があります。
  1. 「ILOM Administration」->「Management Access」の順に選択し、「SSL Certificate」タブをクリックします。
  2. 「Custom Certificate」リンクをクリックします。

    ページが「Custom Certificate」ペインにスクロールされます。

  3. 「Load」をクリックします。

    「Custom Certificate Upload」ペインが表示されます。

  4. 「Transfer Method」ドロップダウンメニューから転送プロトコルを選択します。
  5. 選択したプロトコルについて、ファイル名、ホスト IP アドレス、ファイルパス、ユーザー名、およびパスワードを各フィールドに入力します。
  6. 「Load」をクリックします。
  7. 「Custom Private Key」で「Load」をクリックします。

    「Custom Private Key Upload」ペインが表示されます。

  8. 「Transfer Method」ドロップダウンメニューから転送プロトコルを選択します。
  9. 選択したプロトコルについて、ファイル名、ホスト IP アドレス、ファイルパス、ユーザー名、およびパスワードを各フィールドに入力します。
  10. 「Load」をクリックします。
  11. SP の管理を続行するには、ネットワーク管理インタフェースへの接続を再確立します。

    Web インタフェースから Oracle ILOM へのアクセスを参照してください。

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