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Oracle EDR InfiniBand Switch および仮想 I/O システム管理ガイド

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更新: 2016 年 11 月
 
 

LDAP over SSL サーバーの証明書の管理 (Oracle ILOM CLI)

LDAP over SSL サーバーの証明書の管理には、証明書が存在しない場合の証明書のアップロード、または必要に応じた証明書の削除が含まれます。

  • 厳密な証明書モードが必要な場合は、スイッチの証明書をアップロードする必要があります。

  • 状況によっては、既存の証明書を削除する必要がある場合があります。たとえば、スイッチが厳密な証明書モードを使用しなくなった場合、または証明書の期限が切れていて、新しい証明書で置き換える必要がある場合は、既存の証明書を削除する必要があります。

  • 次のいずれかを実行します。
    • 既存の証明書を削除します。
      -> set /SP/clients/ldapssl/cert/ clear_action=true
      Are you sure you want to remove the cert (y/n)? y
      ->
      
    • スイッチの LDAP over SSL サーバーに証明書ファイルをロードします。
      -> load /SP/clients/activedirectory/cert/ load_uri=URI
      ->
      

    ここで URI は証明書ファイルの Uniform Resource Indicator です。

    たとえば、証明書ファイル 112115.cert をロードするには、次のように入力します。

    -> load /SP/clients/ldapssl/cert/ load_uri=ftp://root:changeme@123.45.67.89/privkeystore/112115.cert
    Load Successful.
    ->
    

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