アラートでの電子メールアラート送信の有効化 (Oracle ILOM Web)
スイッチ内の条件が、スイッチにすでに事前構成されているルールを編集することによって作成したアラートレベルと一致したときに、アラートが送信されます。ルールの構成の一部はアラートレベルを指定しており、電子メールなどのアラートタイプも指定しています。指定されたレベル以上のアラートが発生した場合、スイッチは電子メールを送信します。デフォルトで、アラートは無効になっています。
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「ILOM Administration」->「Notifications」の順に選択し、「Alerts」タブをクリックします。
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「Alerts」表で、既存のアラートを選択し、「Edit」をクリックします。
「Edit Alert」ウィンドウが開きます。
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「Level」ドロップダウンメニューからアラートレベルを選択します。
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「Type」ドロップダウンメニューから「Email」を選択します。
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「Email Address」フィールドに宛先電子メールアドレスを入力します。
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(オプション) 各ドロップダウンメニューから「Event Class Filter」と「Event Type Filter」を選択します。
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必要に応じて、「Custom Sender」フィールドにカスタム送信者識別子を入力します。
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(オプション)「Message Prefix」フィールドにメッセージ接頭辞を入力します。
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「Save」をクリックします。