アラートの無効化 (Oracle ILOM Web)

デフォルトで、アラートは無効になっています。有効になっているアラームに対し、個々のルールを選択的に無効にできます。アラートが無効になっている場合、そのルールに関連付けられている SNMP トラップ、電子メール、または IPMI PET が送信されなくなります。アラートの原因となった状況が引き続き存在しますが、通知されません。

1. 「ILOM Administration」->「Notifications」の順に選択し、「Alerts」タブをクリックします。
2. 「Alerts」表で、既存のアラートを選択し、「Edit」をクリックします。

   「Edit Alert」ウィンドウが開きます。

3. 「Level」ドロップダウンメニューから「Disable」レベルを選択します。
4. 「Save」をクリックします。

関連情報

• アラートでの SNMP トラップ送信の有効化 (Oracle ILOM Web)

• アラートでの電子メールアラート送信の有効化 (Oracle ILOM Web)

• アラートでの PET 送信の有効化 (Oracle ILOM Web)

• 障害が発生したシステムコンポーネントのクリア (Oracle ILOM Web)

• 警告のプロパティーの表示 (Oracle ILOM Web)

• ログの管理 (Oracle ILOM Web)

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