それぞれの OID 表には、3 つの情報の列があります。左から右に、列は次のようになります。
タスクまたはアクティビティーの説明 – この見出しの下のテキストは、実行する操作または表示する情報を説明しています。
アクション – この見出しの下の動詞は、SNMP クライアントソフトウェアインタフェースに対するそれぞれのアクションを説明しています。たとえば、動詞 read は、NetSNMP CLI クライアントで snmpget、snmpwalk、または snmptable コマンドを使用することを意味します。
MIB OID – この見出しの下の文字列は、タスクまたはアクティビティーを実行するために使用されるそれぞれの MIB のオブジェクト識別子です。
表 OID には接尾辞 Table があり、その下に一覧表示されている OID は多くの場合、その表の列です。
索引 OID には接尾辞 Index があり、OID は直接アクセス可能ではありませんが、OID は引き続き、表 OID の特定の行を返すために使用されます。