SP のリセット (Oracle ILOM Web)
場合によっては、操作を完了するために (たとえば、ファームウェアアップグレードを完了してエラー状態をクリアするために) SP のリセットが必要になることがあります。
注 -
SP を再起動すると、管理コンソールと SP の間のアクティブなリンクがすべて閉じられます。管理制御を取り戻すには、SP に再アクセスする必要があります。
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「ILOM Administration」->「Maintenance」の順に選択し、「Reset SP」タブをクリックします。
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「Reset SP」をクリックします。
確認を求めるダイアログが表示されます。
注 -
SP をリセットすると、アクティブなすべての Oracle ILOM セッションが終了します。スイッチの管理を続行する場合は、SP がサービスに戻ったあとに再度ログインする必要があります。
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「OK」をクリックします。
リセットアクションを説明したメッセージがリンクとともに表示され、SP がリセットされます。