スイッチの再起動 (Oracle ILOM Web)
スイッチを再起動すると、その電源サブシステムの一部に一定の電源を受け取っているスイッチに電源が供給されます。実行中のスイッチはリセットするか、または電源を入れ直すことによって再起動でき、スイッチを再起動するために使用した方法によってスイッチの動作が異なります。
-
「Host Management」->「Power Control」の順に選択します。
-
「Select Action」ドロップダウンメニューから、再起動オプションを選択します。
-
スイッチのサブシステムの一部に引き続きスタンバイ電源を供給しながらスイッチの電源を再投入する (電源を切断してから電源を投入する) には、「Reset」を選択します。
-
スイッチの電源を切断してから電源を投入するには、「Power Cycle」を選択します。スイッチのどのサブシステムにもスタンバイ電源は供給されません。
-
「Save」をクリックします。