HTTP サービスの有効化 (Oracle ILOM Web)
スイッチ上の HTTP サービスは、ネットワーク環境に必要な Web アクセスをサポートします。HTTP はサポートされますが、このサービスは、デフォルトでは有効になっていません。スイッチは代わりに、デフォルトでは HTTPS を使用します。
注 -
すでにアクティブになっている HTTP サーバー上でこのタスクを実行すると、そのサーバーが実質的にリセットされます。
-
「ILOM Administration」->「Management Access」の順に選択し、「Web Server」タブをクリックします。
-
「HTTP Web server」ドロップダウンメニューから「Enabled」または「Redirect HTTP Connection to HTTPS」のどちらかを選択します。
-
「HTTP Port」フィールドに Web サーバーのポート番号を入力します。
-
(オプション) HTTP 接続を有効にするが、それを HTTPS に転送する場合は、「Redirect HTTP Connection to HTTPS」を選択します。
-
HTTP が HTTPS にリダイレクトされる場合は、HTTPS パラメータを構成します。
HTTPS サービスの有効化 (Oracle ILOM Web)を参照してください。
-
「Save」をクリックします。