ネットワークで LDAP over SSL カスタムグループを使用している場合は、カスタムグループのメンバーがスイッチにアクセスできるように、スイッチ上でこれらのグループを構成する必要があります。
LDAP over SSL サーバー上で構成されているカスタムグループが、スイッチ上で構成されるグループに一致している必要があります。
グループ名は、カスタムグループのための標準 LDAP over SSL 名の形式に従う必要があります。
スイッチは、最大 5 つのグループをサポートします。
ペインが「Custom Groups」セクションにスクロールされます。
ポップアップウィンドウが表示されます。
名前を入力するとき、各情報要素の区切りにはコンマを使用し、空白は使用しないでください。たとえば、CN=SpCustom,OU=Groups,DC=domain,DC=companyq,DC=com とします。
役割とその事前に定義された権限のどちらかを設定するには「Administrator」または「Operator」。
LDAP サーバーによって LDAP ユーザーの役割が割り当てられるようにするには「None (No Assigned Roles)」。
LDAP ユーザーに構成可能な権限のセットが割り当てられるようにするには「Advanced Roles」。
詳細は、ユーザーの役割と権限を参照してください。