デフォルトで、アラートは無効になっています。有効になっているアラームに対し、個々のルールを選択的に無効にできます。アラートが無効になっている場合、そのルールに関連付けられている SNMP トラップ、電子メール、または IPMI PET が送信されなくなります。アラートの原因となった状況が引き続き存在しますが、通知されません。
-> set /SP/alertmgmt/rules/alert level=disable
ここで alert は無効にするアラートの数です。
たとえば、アラート 1 を無効にするには、次を入力します。
-> set /SP/alertmgmt/rules/1 level=disable Set 'level' to 'disable' ->
アラートは無効になります。