LDAP ユーザーの役割の構成 (Oracle ILOM Web)
LDAP ユーザーがスイッチにアクセスする場合、適切な役割と権限を割り当てることによって、ユーザーが実行できる制御の大きさを指定できます。LDAP ユーザーは、スイッチ上で 3 つの役割のうちのいずれかになることができ、各役割にはその権限が事前に定義されています。
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「ILOM Administration」->「User Management」の順に選択し、「LDAP」タブをクリックします。
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「State」の「Enabled」チェックボックスを選択します。
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適切な役割を選択します。
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事前に構成されている「Administrator」または「Operator」役割を選択します。
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カスタムの権限を持つ高度な役割を作成するには、「Advanced Roles」を選択します。
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高度な役割の場合は、必要に応じて権限を適用するための各チェックボックスを選択します。
詳細は、ユーザーの役割と権限を参照してください。
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「Save」をクリックします。