目次
- タイトルおよび著作権情報
- このコンテンツについて
- 新機能
- 1 TimesTenでキャッシュを確認するためのパス
- 2 キャッシュの概念
- 3 キャッシュ・インフラストラクチャの設定
-
4 キャッシュ・グループの定義
- キャッシュ・グループおよびキャッシュ表
- キャッシュ・グループの作成
- 読取り専用キャッシュ・グループ
- 非同期ライトスルー(AWT)キャッシュ・グループ
- 同期ライトスルー(SWT)キャッシュ・グループ
- ハイブリッド・キャッシュ・グループ
- ユーザー管理キャッシュ・グループ
- WHERE句の使用
- AUTOREFRESHキャッシュ・グループ属性による自動リフレッシュの指定
- DYNAMICキーワードを使用した動的キャッシュ・グループの作成
- キャッシュ表の主キー列に対するハッシュ索引の作成
- ON DELETE CASCADEキャッシュ表属性
- Oracle Databaseシノニムのキャッシュ
- Oracle Database LOBデータのキャッシュ
- TimesTen Classicのキャッシュ・グループでのエージングの実装
- TimesTen Classicのキャッシュ表のレプリケート
-
5 TimesTenデータベースとOracleデータベース間で変更を送信する方法
- キャッシュ・グループの手動によるロードおよびリフレッシュ
- ユーザー管理キャッシュ・グループのフラッシュ
- キャッシュ・グループのアンロード
- キャッシュ・グループの自動リフレッシュ
- キャッシュ・グループの手動ロードまたは動的ロード
- 動的キャッシュ・グループ
- 処理の影響を受けるキャッシュ・インスタンス数の判別
- パススルー・レベルの設定
-
6 キャッシュ環境の管理
- キャッシュ・エージェントおよびレプリケーション・エージェントのステータスの確認
- キャッシュ・エージェントおよびレプリケーション接続のリカバリ
- Oracle Databaseオブジェクトによるキャッシュ環境の管理
- キャッシュ・グループの監視
- キャッシュ・ユーザー名およびパスワードの変更
- 自動リフレッシュを使用したキャッシュ・グループで使用されているOracle Databaseオブジェクトの削除
- Oracle Databaseスキーマの変更時のキャッシュ・グループへの影響
- TimesTenデータベースでの自動リフレッシュ処理の失敗による影響
- キャッシュ管理ユーザーの表領域の管理
- キャッシュ・グループを含むTimesTen Classicデータベースのバックアップおよびリストア
- Oracle Databaseの移行でキャッシュ・オブジェクトのクリーン・アップが必要
-
7 キャッシュ・パフォーマンス
- 動的ロードのパフォーマンス
- AWTのスループットの向上
- 自動リフレッシュ処理のパフォーマンスの向上
- 自動リフレッシュ・トランザクションに関する統計情報の取得
- 2つ以上のTimesTenデータベースにおける同じOracle表のキャッシュ
- 8 キャッシュ環境のクリーン・アップ
- 9 Oracle RAC環境でのキャッシュの使用
- 10 Data Guardと連携したキャッシュの使用
- 11 ネイティブの読取り専用キャッシュ・グループの代替としてのGoldenGateの使用
- A キャッシュ処理のキャッシュ管理ユーザーに必要な権限
- B キャッシュ用のSQL*Plusスクリプト
- C TimesTenデータベースとOracle Databaseの互換性