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MAC Address
Out of Band MAC Address
Sideband MAC Address
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読み取り専用
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macaddress=| outofbandaddress= |sidebandmacaddress=
サーバー SP および CMM のメディアアクセス制御 (MAC) アドレスは、出荷時に設定されます。
SP および CMM の MAC アドレスプロパティーは、どちらも Oracle ILOM の構成不可能な読み取り専用プロパティーです。
「MAC Address」プロパティーを表示する CLI 構文:
show /SP|CMM/network
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Management Port
(managementport=)
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MGMT
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MGMT |NETn
Oracle ILOM が標準装備されたすべてのサーバーには、ネットワークを介して Oracle ILOM に接続するために使用する物理ネットワーク管理ポート (MGT) が搭載されています。Oracle ILOM が標準装備された一部のシステムは、サイドバンド管理もサポートしています。サイドバンド管理では、サーバーの物理データポート (NETn) の使用を共有し、ホストオペレーティングシステムと Oracle ILOM 両方へのネットワークアクセスを許可します。
このオプションをサポートしているシステムの場合、ネットワーク管理者はデフォルトの「Management Port」プロパティー (MGMT) を受け入れるか、「Management Port」プロパティーを変更してサイドバンド管理を使用 (NETn) するかを選択できます。
「SP Management Port」の CLI 構文:
set /SP/network pendingmanagementport=MGMT|NETn
set /SP|CMM/network commitpending=true
関連情報:
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VLAN Tag (pendingvlan_id=)
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(なし)
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1 - 4079 の整数
Oracle ILOM では、VLAN タグ付けはデフォルトで無効になっています。VLAN タグ付けが無効になっていると、システムは VLAN タグ付き Ethernet フレームを生成せず、着信 VLAN タグ付き Ethernet フレームを処理しません。VLAN タグ付けを有効にした場合、システムは、米国電気電子学会 (IEEE) 802.1Q 規格に従って、VLAN タグ付き Ethernet フレームを生成し、受信できます。VLAN タグを 1 - 4079 の整数で指定します。または、VLAN タグ付けを無効にするには、Web インタフェースで 0 の「VLAN Tag」値を使用するか、CLI で "" を使用します。
「VLAN Tag」の CLI 構文:
set /SP/network pendingvlan_id=[1–4079|””] commitpending=true
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IPv4 State
(state=)
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Enabled
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Enabled |Disabled
「IPv4 Network State」プロパティーはデフォルトで有効になっています。
Web プロパティー「IPv4 State」の説明:
「IPv4 State」の CLI 構文とプロパティーの説明:
set /SP|CMM/network state=enabled|ipv4-only|ipv6-only|disabled
「CLI IPv4」プロパティーの説明
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enabled (デフォルト) — 「enabled」に設定すると、IPv4 と IPv6 の両方での Oracle ILOM への Ethernet 接続が有効になるデュアルスタック (IPv4 と IPv6) ネットワーク環境で動作します。この場合、「IPv6 State」プロパティー (/network/ipv6 state=) も「enabled」に設定する必要があります。
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ipv4-only — 「ipv4-only」に設定すると、IPv4 でのみ Oracle ILOM への Ethernet 接続が有効になります。
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ipv6-only — 「ipv6-only」に設定すると、IPv6 でのみ Oracle ILOM への Ethernet 接続が有効になります。
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disabled — 「disabled」に設定すると、Oracle ILOM への IPv4 と IPv6 の両方の Ethernet 接続が回避されます。
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IPv4 IP Discovery Mode (ipdiscovery=)
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DHCP
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DHCP |Static
Oracle ILOM の「IPv4 Discovery Mode」プロパティーはデフォルトで「DHCP」に設定されています。このプロパティーが「DHCP」に設定されている場合、Oracle ILOM はサーバー SP または CMM の物理ネットワークアドレスの判定に DHCP を使用します。
また、ネットワーク管理者は「DHCP」プロパティーを無効にして、サーバー SP または CMM に静的 IPv4 ネットワークアドレス、ネットマスクアドレス、およびゲートウェイアドレスを構成するように選択することもできます。
注。「DHCP」が設定されている場合、Oracle ILOM は DNS ネームサーバーおよび検索パスの割り当てにデフォルトの「Auto DNS」プロパティーを使用します。デュアルスタック DHCP 構成の場合、Oracle ILOM の DNS 設定では、DNS 情報を IPv4 または IPv6 DHCP サーバーのいずれかから受信するように設定できます。
注 -
一部のサーバー SP (SPARC M7 シリーズサーバーなど) では、DHCP IP4 アドレスを構成する機能がサポートされなくなりました。この場合、「IP Discovery」プロパティーで「Static」が表示されます。
「IPv4 IP Discovery Mode」の CLI 構文:
set /SP|CMM/network pendingipdiscovery=dhcp|static
set /SP|CMM/network commitpending=true
関連情報:
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IPv4
DHCP Client ID (dhcp_clientid=)
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なし
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None|SysID
「DHCP Client ID」のプロパティーはデフォルトで「None」に設定されています。オプションでネットワーク管理者は、/SP ターゲットの下の system_identifier プロパティーを使用して、DHCP クライアントの SysID (システム識別子) を設定できます。
注 -
一部のサーバー SP (SPARC M7 シリーズサーバーなど) では、DHCP IP4 アドレスを構成する機能がサポートされなくなりました。この場合、「DHCP Client ID」プロパティーを使用できません。
「IPv4 DHCP Client ID」の CLI 構文:
show /SP|CMM/network dhcp_clientid=none|sysid
関連情報:
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IPv4
Network Address
Netmask Address
Gateway Address
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Static IP Discovery Mode、Disabled
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ipaddress=|ipnetmask=|ipgateway=
注 -
サブネット 169.254.10.n、169.254.11.n、169.254.12.n 内の IP アドレスは予約済みであるため、割り当てることができません。
Oracle ILOM のネットワーク、ネットマスク、およびゲートウェイのユーザー構成可能な IP4 アドレスプロパティーは、デフォルトで無効になっています。
ネットワーク管理者はオプションで、「IP Discovery Mode」プロパティーの「Static」の値を設定し、ネットワーク、ネットマスク、およびゲートウェイの静的 IPv4 アドレスを手動で入力できます。
注 -
一部の Oracle サーバー SP (Oracle SPARC M7 シリーズサーバーなど) では、DHCP IPv4 アドレスを構成する機能がサポートされなくなりました。
「IPv4 Static Addresses」の CLI 構文:
set /SP|CMM/network pendingipaddress=value pendingipnetmask=value pendingipgateway=value
set /SP|CMM/network commitpending=true
関連情報:
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IPv6 State
(/ipv6 state=)
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Enabled
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Enabled |Disabled
Oracle ILOM の「IPv6 State」プロパティーは、デフォルトで有効になっています。ネットワーク管理者はオプションで、IPv6 またはデュアルスタック (IPv4 と IPv6) IP ネットワーク接続に依存していないネットワーク環境で IPv6 ネットワーク状態を無効にすることができます。
「IPv6 State」を「Enabled」に設定すると、Oracle ILOM の Ethernet ネットワークポートが IPv6 ネットワーク接続で有効になります。「IPv6 State」を「Disabled」に設定すると、Oracle ILOM の Ethernet ネットワークポートが IPv6 ネットワーク接続で無効になります。
注 – デュアルスタック (IPv4 と IPv6) ネットワーク接続をサポートするには、「IPv4 State」プロパティーと「IPv6 State」プロパティーが両方とも Oracle ILOM で有効になっている必要があります。
「IPv6 State」の CLI 構文:
set /SP|CMM/network/ipv6 state=enabled|disabled
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IPv6 Autoconfig
(/ipv6 autoconfig=)
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Stateless
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disabled|stateless
Oracle ILOM の「IPv6 Autoconfig」プロパティーは、デフォルトで「Stateless」に設定されています。「Autoconfig Stateless」プロパティーが有効の場合、Oracle ILOM は IPv6 動的アドレス接頭辞を IPv6 ルーターから学習します。
「IPv6 Autoconfig Stateless」プロパティーが「Disabled」に設定されている場合、「IPv6 Autoconfig」の機能は無効です。
特別な考慮事項:
「IPv6 Autoconfig」の CLI 構文:
set /SP|CMM/network/ipv6 autoconfig=stateless|disabled
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DHCPv6 Autoconfig (/ipv6 autoconfig=)
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(なし)
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DHCPv6_Stateless |DHCP_Stateful
Oracle ILOM の「DHCPv6 Autoconfig」プロパティーは、デフォルトで無効になっています。このプロパティーが無効にされている場合、Oracle ILOM は SP または CMM のネットワークアドレスおよび DNS 情報をネットワーク上の DHCPv6 サーバーから学習できません。
ネットワーク管理者は、次のプロパティー値のいずれかを設定することで「DHCPv6 Autoconfig」プロパティーを有効にすることを選択できます。
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「DHCPv6 Stateless」 – 有効にすると、Oracle ILOM はサーバー SP (または CMM) の DNS 情報を DHCPv6 ネットワークルーターから自動的に学習します。
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「DHCPv6 Stateful」 – 有効にすると、Oracle ILOM はサーバー SP (または CMM) の動的 IPv6 アドレスおよび DNS 情報を DHCPv6 ネットワークルーターから自動的に学習します。
特別な考慮事項:
「DHCPv6 Autoconfig」の CLI 構文:
set /SP|CMM/network/ipv6 autoconfig=dhcpv6_stateless|dhcpv6_stateful
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Link-Local IPv6 Address
(/ipv6 link_local_ipaddress=)
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読み取り専用
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読み取り専用の「Link-Local IPv6 Address」プロパティーは、同じネットワーク上の IPv6 が有効な別のノードから Oracle ILOM SP (または CMM) への接続に使用できる、ルーティングの宛先とならないアドレスです。
Oracle ILOM は、SP または CMM のリンクローカルアドレスの構築に次の原則を適用します:
「Link-Local Address」の CLI 構文:
show /SP|CMM/network/ipv6
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IPv6
Static IP Address
(/ipv6 static_ipaddress=)
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なし
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IPv6 の状態が有効の場合、ネットワーク管理者はオプションで静的 IPv6 アドレスを SP または CMM に割り当てることができます。
注 -
サブネット 169.254.10.n、169.254.11.n、169.254.12.n 内の IP アドレスは予約済みであるため、割り当てることができません。
IPv6 静的 IP およびネットマスクを指定するためのパラメータは IPv6_address/ subnet_mask_length_in_bits です。デフォルトでは、自動的にゲートウェイアドレスが構成されます。
例: fec0:a:8:b7:214:4fff:feca:5f7e/64
「Static IPv6 Address」の CLI 構文:
set /SP|CMM/network/ipv6 pending_static_ipaddress=ipaddress/subnetmask
set /SP|CMM/network commitpending=true
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IPv6 Static Gateway
(/ipv6 static_ipgateway=)
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なし
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オプションで、ルーター通知を介して受信した任意の IPv6 ゲートウェイアドレスとともに使用される静的 IPv6 ゲートウェイアドレスを割り当てることができます。
「IPv6 Static Gateway」の例: 2001:db8:0:0:0:379c:a562:bef0
「IPv6 Gateway」の CLI 構文:
set / SP|CMM/network/ipv6 pending_static_ipgateway=[user_specified_ipv6_gateway_address]
set /SP|CMM/network commitpending=true
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IPv6 Gateway (/ipv6 ipgateway=)
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読み取り専用
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このプロパティーに表示される読み取り専用の IPv6 ゲートウェイアドレスは、ネットワーク上の IPv6 ルーターから学習されます。
「IPv6 Gateway」の CLI 構文:
show/ SP|CMM/network/ipv6
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Dynamic IPv6 Address (/ipv6 dynamic_ipaddress_n)
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読み取り専用
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Oracle ILOM は、次が発生した場合に動的 IPv6 アドレスを報告します。
特別な考慮事項:
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Oracle ILOM は、内部構造に 10 個の動的アドレスを格納します。
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Oracle ILOM はすべての動的ネットワークアドレスに応答します。
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「Autoconfig DHCPv6_Stateless」プロパティーのみが設定されている場合、Oracle ILOM インタフェースでは動的ネットワークアドレスは報告されません。
「Dynamic IPv6 Address」の CLI 構文:
show /SP|CMM/network/ipv6
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Save Button
(commitpending=true)
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All pending network modifications
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Web インタフェース – 「Network Settings」ページで行われたすべての変更を Oracle ILOM で有効にするには、保存する必要があります。
CLI – 保留中のすべてのネットワーク変更は、/network ターゲットでコミットする必要があります。
特別な考慮事項:
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保留中の IPv4 の変更は、コミットまたは保存されたあとに有効になります。
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管理対象デバイスに新しい静的 IPv4 アドレスを割り当てると、SP または CMM へのアクティブな Oracle ILOM セッションがすべて終了します。Oracle ILOM にログインし直すには、新しいブラウザセッションを開いて新しく割り当てられた IPv4 アドレスを入力します。
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保留中の IPv6 の変更は、コミットまたは保存されたあとに有効になります。自動構成プロパティーへの変更は、CLI でコミットする必要はありません。
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新しく学習した自動構成 IPv6 アドレスは、管理対象デバイス (SP または CMM) に現在接続されている Oracle ILOM セッションには影響しません。
「IPv4 Commit Pending Modification」の CLI 構文:
set /SP|CMM/network state=enabled|disabled pendingipdiscovery=static|dhcp pendingipaddress=value pendingipgateway=value pendingipnetmask=value
set /SP|CMM/network commitpending=true
「IPv6 Commit Pending Modifications」の CLI 構文:
set /SP|CMM/network/ipv6 state=enabled|disabled pending_static_ipaddress= value/ subnet_mask_valuepending_static_ipgatewayaddress= value
set /SP|CMM/network commitpending=true
関連情報:
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