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System BIOS Version
(system_bios_version=)
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読み取り専用
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「System BIOS Version」プロパティーは、管理対象 Oracle x86 サーバーに現在インストールされている BIOS ファームウェアのバージョンを識別します。
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ブートモード
(boot_mode=)
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読み取り専用
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Legacy|UEFI
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BIOS の「Boot Mode」プロパティーは、システムが次のいずれかのモードでブートされることを示します。
BIOS ブートモードを調整するには、システムの管理ガイドを参照してください。
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BIOS Configuration: Sync Status
(config_sync_status=)
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読み取り専用
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OK|Reboot Required| Internal Error
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注 -
ファームウェア 3.2.4 の時点では、「BIOS Sync Status」プロパティーがすべての Oracle x86 サーバーで使用できるわけではありません。
「BIOS Configuration Sync Status」プロパティーは、次のいずれかの状態を示します。
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OK – Oracle ILOM によって管理されている BIOS 構成パラメータは、BIOS 非揮発性データストア内の構成パラメータと同期しています。
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Reboot Required – Oracle ILOM によって管理されている BIOS 構成パラメータは、BIOS 非揮発性データストア内の構成パラメータと同期していません。BIOS パラメータを同期するには、Oracle x86 サーバーをリブートする必要があります。
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Internal Error – Oracle ILOM は、BIOS 非揮発性データストアを読み取ることができず、BIOS のバックアップまたは復元操作を開始できません。詳細は、Oracle サービスにお問い合わせください。
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BIOS Configuration: Reset To Defaults
(reset_to_defaults=)
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読み取り|書き込み
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Factory |None
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「Reset To Defaults」プロパティーには、次のいずれかの値を指定します。
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BIOS Configuration: Backup
(dump_uri=)
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書き込み専用
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「BIOS Configuration Backup」プロパティーを使用すると、BIOS 非揮発性データストア内のパラメータのコピーを作成したり、それらのパラメータを ILOM ファイルシステム内の BIOS 構成ファイルに保存したりできます。
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BIOS Configuration: Restore Status
(restore_status=)
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読み取り専用
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OK | Restore pending |
Partial restore: invalid configuration entry |
Partial restore: invalid boot order entry |
Partial restore: invalid configuration and boot order entries
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注 -
ファームウェア 3.2.4 の時点では、「Restore Status」プロパティーがすべての Oracle x86 サーバーで使用できるわけではありません。
「BIOS Configuration Restore Status」プロパティーは、次のいずれかの状態を示します。
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OK – Oracle ILOM BIOS 構成パラメータをホスト BIOS 非揮発性データストアに復元するための最後の復元操作が成功しました。
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Restore pending – 復元操作がホストの電源切断まで保留されています。注 – 復元操作は、ホストサーバーの電源が切断されたときに Oracle ILOM によって実行されます。
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Partial restore: invalid configuration entry – 前回の復元操作で 1 つ以上のホスト BIOS 構成パラメータを復元できませんでした。
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Partial restore: invalid boot order entry – 前回の復元操作でホストブート順序リスト内の 1 つ以上のブートデバイスを復元できませんでした。
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Partial restore: invalid configuration and boot order entries - 前回の復元操作で、1 つ以上の BIOS 構成パラメータおよびホストブート順序リスト内の 1 つ以上のブートデバイスを復元できませんでした。
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BIOS Configuration: Restore
(load_uri= restore_options)
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読み取り|書き込み
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All| Configuration only| Bootlist only | Cancel Restore
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「BIOS Configuration Restore」プロパティーを使用すると、以前に Oracle ILOM によって保存された BIOS パラメータをホスト BIOS 非揮発性データストアに復元できます。BIOS パラメータの復元には次のオプションがあります。
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All – 以前に Oracle ILOM によって保存されたすべての BIOS 構成パラメータを復元します。
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Configuration only – 以前に保存された設定パラメータを復元します。
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Bootlist only – 以前に Oracle ILOM によって保存されたホストブートリストパラメータを復元します。
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Cancel Restore (または action=cancel) – 開始された復元操作を取り消します。
注 -
Web インタフェースで「Cancel Restore」オプションを使用できるのは、(1) 復元操作を開始したが、(2) 管理対象 Oracle x86 サーバー上のホストオペレーティングシステムがまだ電源切断またはリセットされていない場合だけです。
注 -
ファームウェア 3.2.4 の時点では、「Cancel Restore」オプションがすべての Oracle x86 サーバーでサポートされているわけではありません。
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Transfer Method Options
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読み取り|書き込み
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Browser | TFTP| FTP |SFTP |SCP |HTTP |HTTPS
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Oracle ILOM BIOS 構成パラメータをインポートまたはエクスポートするときは、次のいずれかの転送方法を指定できます。
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Browser – Web インタフェースオプションのみ。このオプションを使用するときは、ファイルの場所を指定します。
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TFTP – このオプションを使用するときは、TFTP ホストの IP アドレスまたは名前とファイルへのディレクトリパスを指定します。
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FTP – このオプションを使用するときは、ホストの IP アドレスまたは名前、FTP サーバーのユーザー名とパスワード、およびファイルの場所へのディレクトリパスを指定します。
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SFTP – このオプションを使用するときは、ホストの IP アドレスまたは名前、SFTP サーバーのユーザー名とパスワード、およびファイルの場所へのディレクトリパスを指定します。
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SCP – このオプションを使用するときは、ホストのネットワークアドレス、SCP サーバーのユーザー名とパスワード、およびファイルの場所へのディレクトリパスを指定します。
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HTTP – このオプションを使用するときは、ホストのネットワークアドレス、HTTP サーバーのユーザー名とパスワード、およびファイルの場所へのディレクトリパスを指定します。
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HTTPS – このオプションを使用するときは、ホストのネットワーク IP アドレスまたは名前、HTTPS サーバーのユーザー名とパスワード、およびファイルの場所へのディレクトリパスを指定します。
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