Oracle® ILOM 構成および保守用管理者ガイドファームウェア Release 3.2.x

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更新: 2015 年 10 月
 
 

キーボードのメニューオプション


注 - サポートされているキーボード言語の一覧については、International Keyboard Supportを参照してください。
キーボードのメニューオプション
説明
Auto-Keybreak Mode (デフォルトで有効)
キー入力のたびに自動的にキーブレークを送信するには、「Auto-Keybreak Mode」を選択します。
このオプションは、低速ネットワーク接続でキーボードに関する問題を解決する場合に役立ちます。
Stateful Key Locking
このオプションは、Xsun を実行する Oracle Solaris または OSX に適用されます。
ローカルクライアントでステートフルキーロックが使用される場合は、「Stateful Key Locking」を選択します。ステートフルキーロックは、Caps Lock、Num Lock、および Scroll Lock の 3 つのロックキーに適用されます。
Left Alt Key
このオプションは、Windows クライアントでは使用できません。
左側の Alt キーをオンまたはオフにするには、「Left Alt Key」を選択します。
Right Alt Key / Alt Graph Key
このオプションは、英語以外のキーボードに適用されます。
右側の Alt キーのオンとオフを切り替えるには、「Right Alt Key」 (「Alt Graph Key」) をクリックします。
このオプションが選択されている場合は、キーの 3 番目のキー文字を入力できます。
F10
F10 ファンクションキーを適用するには、「F10」をクリックします。
このオプションは通常、Oracle x86 ホストサーバーの BIOS 機能に適用されます。
Control Alt Delete
Ctrl + Alt + Del シーケンスを送信するには、「Control Alt Delete」をクリックします。
Control Space
キーボード入力を有効にする Ctrl + スペースシーケンスをホストサーバーに送信するには、「Control Space」をクリックします。
Caps Lock
ロシア語およびギリシャ語キーボードからの入力を有効にする Caps Lock キーをホストサーバーに送信するには、「Caps Lock」をクリックします。