|
|
BIOS
|
Oracle x86 サーバー上の BIOS は、ホストサーバーの電源が投入されてからオペレーティングシステムに引き継がれるまでのシステムを制御するブートファームウェアプログラムです。BIOS では、バッテリ駆動の非揮発性データストアにシステムの日付、時間、および構成情報が格納されます。
|
BIOS バージョン
|
Oracle x86 サーバーにインストールされている現在の BIOS ファームウェアのバージョンを示す読み取り専用プロパティー。
|
BIOS 非揮発性データストア
|
非揮発性メモリーチップに現在格納されている Oracle x86 サーバーの BIOS 構成パラメータ。
|
Oracle ILOM BIOS 構成ファイル
|
サーバー SP 上で動的に保守される XML ファイルで、BIOS 非揮発性データストアから最後に取得された BIOS 構成パラメータのリストが含まれています。
|
Backup BIOS configuration
|
Oracle ILOM 内の構成可能なプロパティーで、これによって BIOS 非揮発性データストアに現在設定されているパラメータのコピーを取得し、それらをサーバー SP 上の Oracle ILOM BIOS 構成ファイルに保存できます。
|
Restore BIOS configuration
|
Oracle ILOM 内の構成可能なプロパティーで、これによって Oracle ILOM BIOS 構成ファイル内のパラメータを BIOS 非揮発性データストアにエクスポートできます。
|
BIOS 構成パラメータ
|
通常、Oracle ILOM によってコピーまたはエクスポートされる BIOS 構成パラメータには、設定、ブートリスト、およびブートデバイスの値が含まれています。
|