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Mouse Sync on Mode Change (デフォルトで有効) |
「Mouse Sync on Mode Change」は、デフォルトで有効になっています。
有効な (つまりチェックボックスが選択されている) 場合、フルコントロールモードと表示専用モードの切り替え時に、リモートマウスとローカルマウスが自動的に同期します。 |
Language |
仮想キーボードのデフォルト言語は英語です。
仮想キーボードの言語を変更するには、1) 「Language」リストボックスから別の言語を選択して、2) 「OK」をクリックします。
注 - 「Language」オプションは、ホストサーバーオペレーティングシステムと Oracle ILOM リモートシステムコンソールプラス (「Preference」メニュー) の両方で一致している必要があります。 |
Bandwidth |
デフォルトの「Bandwidth」設定は「Unlimited」です。
「Bandwidth」設定を変更するには、1) 「Bandwidth」リストボックスから別のオプションを選択してから、2) 「OK」をクリックします。
注 - 「Bandwidth」オプションは、ローカルサーバーと Oracle ILOM リモートシステムコンソールプラスクライアント間のデータ転送レートに影響を及ぼします。 「Bandwidth」と「Low Bandwidth」の使用に関する考慮事項
「Bandwidth」および「Low Bandwidth」のレートを低くすると、ビデオリダイレクションの品質とマウスの動きの両方が影響を受けます。 ホストサーバー上で Matrox ドライバが検出された場合、および「Bandwidth」のデフォルト値が変更された場合は、「Low Bandwidth」のデフォルト値を変更する必要はありません。 ホストサーバー上で Matrox グラフィックドライバが検出されない場合、および「Bandwidth」のレートが「Unlimited」以外の値に変更された場合は、マウスの動きに関する問題を解決するために、「Low Bandwidth」のデフォルト値を 3 bpp (bits per pixel) または 8 bpp のいずれかに変更する必要があります。
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Low Bandwidth |
注: 「Low Bandwidth」の「Preference」メニューオプションは、グラフィックモードでのみ使用可能です。
デフォルトの「Low Bandwidth」設定は「16 bpp」です。
「Low Bandwidth」設定を変更するには、1) 「Low Bandwidth」リストボックスから別のオプションを選択してから、2) 「OK」をクリックします。 |
Global Logging |
「Console」および「Log File」が、デフォルトの「Global Logging」設定です。このデフォルトオプションが有効な場合、イベントメッセージは直接 Java Console および Console Log File に出力されます。
「Global Logging」ターゲットを変更するには、1) 「Global Logging」リストボックスから別のオプションを選択して、2) 「OK」をクリックします。
注 - 「None」を選択すると、Oracle ILOM リモートシステムコンソールプラスのイベントロギングが無効になります。 |
Logging Level |
「Error」が、デフォルトの「Logging Level」設定です。
「Error」の「Logging Level」では最高レベルの報告されたエラーだけが表示され、ログファイル内に生成されるイベントメッセージの数は最小になります。「Debug」の「Logging Level」ではすべてのイベントが収集され、ログファイル内に生成されるイベントメッセージの数は最大になります。
「Logging Level」オプションを変更するには、1) 「Logging Level」リストボックスから別のオプションを選択して、2) 「OK」をクリックします。 |
Console Log File |
Console Log File は、デフォルトでホームディレクトリに保存されます。
「Browse」ボタンをクリックしてログファイルの保存場所を変更して、「Preference」ダイアログボックスの「OK」をクリックします。 |