IPv4 および IPv6 アドレスの入力形式
Oracle ILOM は、次の IPv4 および IPv6 アドレスの入力形式に対応しています。
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IPv4 (32 ビット) |
ドットで 4 つに区切られた 10 進数を使用します: n.n.n.n
例: 192.0.2.0 |
IPv6 (128 ビット) |
IPv6 アドレスまたはリンクローカル IPv6 アドレスが正しく機能するためには、アドレスの入力時にそのアドレスを角括弧で囲む必要があります。ただし、SSH を使用して Oracle ILOM にログインするために IPv6 アドレスを指定する場合は、IPv6 アドレスを括弧で囲まないでください。
例:
IPv6 アドレス: [2001:db8:0:0:0:0:0:0/32]
SSH および root アカウントを使用する IPv6 アドレス: ssh root@2001:db8:0:0:0:0:0:0/32
リンクローカル IPv6 アドレス: [fe80::214:4fff:feca:5f7e/64]
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