レプリケーションアクションは、レプリケートされるプロジェクトまたはシェア、レプリケーションの送信先、レプリケーションのスケジュール、データ転送のプロパティー (ネットワークリンクの暗号化の有効化/無効化など) を記述します。
注意 - 1 つのプロジェクトにつき、3 つを超えるアクションを作成しないでください。1 つのプロジェクトにつき 1 つのアクションが一般的です。 |
はじめてリモートレプリケーションを設定する場合、確実に同期が正常に完了するように、レプリケートするデータを最小限に抑えることが役立つ場合があります。空のプロジェクトをレプリケートするか、またはプロジェクト/シェア内のスナップショットをレプリケートしないように選択できます。
大量のデータセットをレプリケートするが、ソースアプライアンスとターゲットアプライアンスの距離があるため帯域幅が制限される場合は、オフラインレプリケーションの構成 (BUI)の説明に従ってレプリケーションをオフラインのメディアにエクスポートできます。
すべてのプロパティーの説明は、レプリケーションアクションのプロパティーを参照してください。
レプリケーションアクションが「アクション」に追加されます。