シングルポートネットワークインタフェースを構成するには、この手順を使用します。
始める前に
少なくとも 1 つのデータリンクが存在している必要があります。データリンクを作成するには、ネットワークデータリンクの構成 (BUI)を参照してください。
「名前」- インタフェースの名前を入力します。インタフェース名は、管理インタフェースであることを示す名前にすることをお勧めします。
「インタフェースを有効化」 - インタフェースを有効にするには、このチェックボックスにチェックマークを付けます。
「IPv4 プロトコルを使用」または「IPv6 プロトコルを使用」- プロトコルとそのアドレスのタイプを選択し、1 つまたは複数の IP アドレスを CIDR 表記で入力します。
「管理を許可」プロパティーについては、管理インタフェースの構成 (BUI)を参照してください。
インタフェースが「インタフェース」リストに表示されます。
実行中のアプライアンスネットワーク構成は、このステップを実行するまで変更されません。
必要な数の IP に対してこの手順を繰り返します。インタフェースの所有権は、インタフェースが作成されたノードによって定義されます。これがクラスタ構成の場合、2 番目のコントローラにインタフェースを作成します。
このインタフェースを変更するには、インタフェースをダブルクリックするか、インタフェースの上にマウスのポインタを置いて、編集アイコン
をクリックし、変更を行ってから「適用」ボタンをクリックします。
このインタフェースを削除するには、インタフェースの上にマウスのポインタを置いて、削除アイコン
をクリックし、このインタフェースの削除を確認します。