レプリケーションパッケージのプロパティー
次の表で説明されているように、BUI と CLI でのレプリケーションパッケージのプロパティーは若干異なります。
表 147 レプリケーションパッケージのプロパティー (BUI および CLI)
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ソースホスト
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source_name
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このパッケージのソースの名前。
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ソースプール
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source_pool
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このプロジェクトがレプリケートされる元のソース上のストレージプール。このプロパティーは、アクションが最初に構成されるときに指定されます。
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enabled
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有効 (CLI では true) になっている場合は、レプリケーション更新を受信できます。無効 (CLI では false) になっている場合、 
電源アイコンは強調表示されず、レプリケーション更新を受信できません。
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データのタイムスタンプ
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data_timestamp
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最後に成功した更新で使用されたスナップショットの作成時間。
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最後の同期
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last_sync
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最後の成功した更新の完了時間。
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最後の試行
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last_try
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最後の更新試行の完了時間。
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データパスのインポート
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import_path
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保留中のインポートのための外部媒体 URI。
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ステータス
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state
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レプリケーション更新の現在の状態。
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最新の結果
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last_result
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最後の更新試行の結果。値は success または failed です。
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次の表では、レプリケーションパッケージの CLI 読み取り専用プロパティーについて説明します。
表 148 レプリケーションパッケージのプロパティー (CLI 読み取り専用)
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id
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レプリケーションパッケージの一意の識別子。この識別子は、「select id= unique-id」と入力してパッケージを選択するために使用できます。
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source_asn
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このパッケージに関連付けられたレプリケーションアクションの ID。
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source_ip
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このパッケージのソースの IP アドレス。
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target_pool
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このパッケージのターゲットプール。
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replica_of
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このパッケージ内のレプリケートされたデータセット。
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state_description
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レプリケーション更新の現在の状態。
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offline
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パッケージがオフライン更新を待機していることを示します。
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