定期または連続レプリケーション更新がネットワーク障害、システムの停止、またはオペレータアクションのために中断された場合、データ転送は中断の時点から自動的に再開されます。この機能は OS8.7.0 以降で使用でき、ソースおよびレプリケーションターゲットにインストールされている必要があります。たとえば、障害が発生する前に定期レプリケーションで 100 バイトのデータが転送された場合、次のレプリケーション更新ではバイト 101 からデータ転送が再開されます。レプリケーションの進行状況モニターに示される推定データサイズには、両方のアクションの一部として送信されるデータが含まれます。
手動のレプリケーション更新中に障害が発生した場合、更新は自動的には再試行されませんが、次のレプリケーション更新では中断の時点からデータ転送が再開されます。