ワークフローに定義されているイベントへのアラートアクションの追加 (BUI)
このアラートアクションは、postalert 関数がワークフローで呼び出され、このアラートの UUID が指定されている場合に実行されます。詳細は、ワークフロー内からのカスタムアラートの作成および送信を参照してください。
始める前に
この手順を実行するには、アラートの configure 承認を持っている必要があります。
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「構成」>「アラート」に移動します。
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「アラートアクション」タブタイトルの追加アイコン
をクリックします。
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ダイアログボックスの「イベント」セクションで、「カスタム」イベントカテゴリを選択します。
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このアラートアクションの原因となったイベントの重大度として、「Minor」、「Major」、または「Critical」を選択します。
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このアラートアクションの原因となったイベントの簡単な説明を入力します。
- (オプション)
応答、影響、および推奨されるアクションを入力します。
- 応答
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このイベントの影響を軽減するためにシステムが実行するアクションを説明した文字列。
- 影響
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このイベントのアプライアンスに対する影響を説明した文字列。
- 推奨されるアクション
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このイベントの影響を軽減するために管理者が実行するアクションを説明した文字列。
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ダイアログボックスの「アラートアクション」セクションで、このイベントアラートの送信時に実行するアクションを選択します。
ほとんどのアクションに引数があります。たとえば、電子メール受信者を指定したり、データセットやワークフローを選択したりする必要があります。
- (オプション)
このイベントアラートの追加アクションを指定するには、「アラートアクション」セクションタイトルの追加アイコンをクリックします。
アクションを選択して引数を指定します。
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ダイアログボックスの右上にある「追加」ボタンをクリックします。