この例は、ネットワークポートの半分がスタンバイ状態のアクティブ/アクティブ構成の場合です。このタスクでは、デバイスデータリンク上に IP インタフェースを作成して、ヘッドに割り当てます。VNIC が同じデータリンクの上に構築されており、IP インタフェースはその VNIC の上に構成され、もう一方のヘッドに割り当てられます。特定のデータリンク上で VNIC を複数ではなく 1 つ構成すると、ピークパフォーマンスが確保されます。トラフィックは、一方のヘッド上の基盤となるアクティブレポート、および他方のヘッド上の基盤となるスタンバイポートに関連付けられているケーブル上を転送されます。このため、アイドル状態にあるほかのスタンバイポートを VNIC で使用できます。
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データリンクが「データリンク」リストに表示されます。
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インタフェースが「インタフェース」リストに表示されます。
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新しい VNIC データリンクが「データリンク」リストに表示されます。
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インタフェースが「インタフェース」リストに表示されます。
新しく作成された 2 つのインタフェースが、デフォルトの所有者で「リソース」セクションに表示されます。