適切なユーザーロールについて、すべてのサービスがグローバルに承認されているわけではない場合、「サービス」スコープの「クラウド」フィルタに承認を追加します。ほかのサービスと同様に、管理 (サービスの有効化と無効化)、構成 (サービス設定の変更)、および再起動 (サービスの再起動) という 3 つの使用可能な承認があります。
また、スコープ「クラウドターゲット」の追加、すべてのクラウドターゲットまたは特定のクラウドターゲットの選択、および承認の選択を行います。
バックアップ: スナップショットデータをクラウドにバックアップします
削除: クラウドバックアップを削除します
復元: クラウドバックアップをローカルシェアに復元します
スコープ「プロジェクトとシェア」では、フィルタのグローバル設定またはフィルタの指定、および承認の追加を行います。
バックアップ: クラウドバックアップがクラウドターゲットに対して承認されている場合、バックアップするシェアデータをクラウドターゲットに読み取ります
復元: クラウド復元がクラウドターゲットに対して承認されている場合、クラウドバックアップデータを書き込みます
適切なユーザーのロールを、クラウドデータサービスやクラウドバックアップを構成および管理するために必要な対応する承認とともに使用します。ユーザー構成の詳細は、ユーザーの構成を参照してください。