1 つ以上のイベントを選択して、それらのイベントのアラートに対する応答を選択します。特定のイベントアラートに対して複数のアラートアクションを指定できます。
「カスタム」を除き、カテゴリを選択するとカテゴリ内のイベントが表示されます。次のいずれかを選択します。
すべて (すべてのイベント) またはサブセットを選択します。サブセットを選択する場合、このアラートアクションを実行するイベントのタイプ (サービスアラートやハードウェア障害など) のみにチェックマークを付けるように、イベントのチェックボックスを切り替えます。
すべて (このカテゴリ内のすべてのイベント) またはサブセットを選択します。サブセットを選択する場合、このアラートアクションを実行するイベントのみにチェックマークを付けるように、イベントのチェックボックスを切り替えます。
「分析」カテゴリでは、データセットの自動一時停止警告、メモリー合計超過、使用量超過などの高レベルイベントを選択できます。特定の統計のしきい値条件に対してアラートを定義するには、しきい値アラートの追加 (BUI)を参照してください。
「しきい値」カテゴリでは、特定の統計のしきい値イベントを指定できません。「しきい値」カテゴリでは、統計しきい値違反などの高レベルイベントを選択できます。これらの高レベルしきい値イベントのアラートアクションを構成すると、定義した特定の統計しきい値イベントごとに個別のアラートアクションを構成する必要がなくなるため、その方が適切である可能性があります。特定の統計しきい値イベントに固有のアラートアクションを定義するには、特定のしきい値アラートへのアクションの追加 (BUI)の説明に従ってしきい値アラートアクションを追加してください。
この選択では、ワークフローで定義したイベントのアラートアクションを指定できます。ワークフローに定義されているイベントへのアラートアクションの追加 (BUI)を参照してください。
ほとんどのアクションに引数があります。たとえば、電子メール受信者を指定したり、データセットやワークフローを選択したりする必要があります。
テストは、電子メールや SNMP が正しく構成されているかどうかを確認する場合などに役立ちます。
アクションを選択して引数を指定します。
アラートアクションを変更するには、アラートアクションをダブルクリックするか、アラートアクションの上にマウスのポインタを置いて、編集アイコン
をクリックし、変更を行ってから「適用」ボタンをクリックします。
アラートアクションを削除するには、アラートアクションの上にマウスのポインタを置いて、削除アイコン
をクリックし、このアラートアクションの削除を確認します。