特定の分析統計しきい値イベントにアラートを指定したり、アラートにアクション (応答) を指定したりするには、この手順を使用します。
始める前に
この手順を実行するには、アラートの configure 承認を持っている必要があります。
アラートは、特定の日や特定の時間範囲内にイベントが発生したときにのみ送信したり、特定の期間にわたりイベントが発生したあとに送信したりできます。これらのタイミングパラメータを複数指定できます。
ほとんどのアクションに引数があります。たとえば、電子メール受信者を指定したり、データセットやワークフローを選択したりする必要があります。
このしきい値アラートが一意の応答を必要としない場合、この「アラートアクション」セクションは空白のままにして、代わりにアラートアクションの追加 (BUI)の手順の「しきい値」カテゴリを使用して、統計しきい値違反などの高レベルしきい値イベントに対して実行するアラートアクションを指定できます。
テストは、電子メールや SNMP が正しく構成されているかどうかを確認する場合などに役立ちます。
アクションを選択して引数を指定します。
しきい値アラートを変更するには、アラートをダブルクリックするか、アラートの上にマウスのポインタを置いて、編集アイコン
をクリックし、変更を行ってから「適用」ボタンをクリックします。
しきい値アラートを削除するには、アラートの上にマウスのポインタを置いて、削除アイコン
をクリックし、このアラートの削除を確認します。