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Oracle® ZFS Storage Appliance 管理ガイド、Release OS8.7.0

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更新: 2017 年 3 月
 
 

アプライアンス管理者の追加 (BUI)

既存の LDAP ユーザーが LDAP 資格を使ってログインし、アプライアンスを管理できるようにするには、次の手順を使用します。


注 -  NIS と LDAP の両方がアプライアンスで構成され、それらのサービスが特定の項目について異なる情報を返す場合、アプライアンスは NIS によって提供されるデータを使用します。
  1. 「構成」>「サービス」>「LDAP」に移動して、使用するプロパティーを入力します。

    使用できるプロパティーについては、LDAP のプロパティーを参照してください。

  2. 選択したプロパティーを適用するには「適用」をクリックします。もう一度やり直すには「戻す」をクリックします。
  3. LDAP サーバーを追加するには、「サーバー」セクションで項目を追加アイコン image:項目の追加のイメージ をクリックします。

    サーバーについては、LDAP のプロパティーの「サーバー」セクションを参照してください。

  4. LDAP サーバーを構成するには、「新しい LDAP サーバー」ボックスに LDAP サーバーのアドレスを入力し、使用する LDAP 証明書ソースを選択します。

    「証明書ソース」では、「サーバー」を選択して、現在のサーバーを検索して (セキュアな方法で) 証明書を取得し、これを使用してあとで提示される証明書を検証します。

  5. 「構成」>「ユーザー」に移動して、必要に応じて LDAP ユーザー名を使用してユーザーを追加します。

    ユーザーの追加方法については、ユーザーの構成を参照してください。

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