レプリケーションアクションは、レプリケートされるプロジェクトまたはシェア、レプリケーションの送信先、レプリケーションのスケジュール、データ転送のプロパティー (ネットワークリンクの暗号化の有効化/無効化など) を記述します。
はじめてリモートレプリケーションを設定する場合、空のプロジェクトをレプリケートするか、またはプロジェクト/シェア内のスナップショットをレプリケートしないように選択して、レプリケートするデータを最小限に抑えると便利な場合があります。
大量のデータセットをレプリケートするが、ソースアプライアンスとターゲットアプライアンスの距離があるため帯域幅が制限される場合は、オフラインレプリケーションの構成 (BUI)の説明に従ってレプリケーションをオフラインのメディアにエクスポートできます。
すべてのプロパティーの説明は、レプリケーションアクションのプロパティーを参照してください。
レプリケーションアクションが「アクション」に追加されます。